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J-GLOBAL ID:200903058430911744
制御信号発生装置及び自動演奏装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991320328
Publication number (International publication number):1993158481
Application date: Dec. 04, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動演奏装置による楽器の自動演奏中に、ディスクジョッキーがラップ盤を操作するように、例えばラップミュージックのリズムに合わせて、自動演奏のテンポや演奏方向を容易に変更可能とするなど、ユーザインタフェースの優れた各種装置の制御を実現することを目的とする。【構成】 ユーザの指によって回転される円盤や球の回転速度や回転量に応じてシーケンサにおけるカウンタのクロック周波数が変えられ、それによって、シーケンサメモリからイベントデータやイベントタイムが読み出されるタイミングが制御され、自動演奏のテンポが変更される。また、ユーザによって、円盤などの回転方向が変えられると、回転方向検出回路から出力される回転方向信号により、上記カウンタが減算カウントを行い、これによって逆方向の自動演奏が行われる。
Claim (excerpt):
使用者により回転操作される回転操作手段と、使用者が前記回転操作手段を操作中であるか否かを検出する操作状態検出手段と、前記回転操作手段の回転速度を検出する回転速度検出手段と、前記回転操作手段を、前記操作状態検出手段における検出結果が最も直近に肯定的となったときに前記回転速度検出手段が検出した回転速度を有するように駆動する駆動手段と、前記回転速度検出手段が検出する回転速度に対応する回転速度信号を出力する回転速度信号出力手段と、を有することを特徴とする制御信号発生装置。
IPC (3):
G10H 1/40
, G10H 1/00 102
, G10H 1/053
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