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J-GLOBAL ID:200903058439912085

球状蛍光体およびその合成方法、並びに球状蛍光体を用いた受像管およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996115534
Publication number (International publication number):1997278446
Application date: Apr. 12, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 受像管等の蛍光面を構成する蛍光体層の発光強度を向上すべく、発光効率の高い蛍光体を提供することを目的とする。【解決手段】 粒形が球状またはほぼ球状の酸化珪素化合物を基体として、この基体と、亜鉛あるいは亜鉛化合物と、マンガンあるいはマンガン化合物との混合物から、ほぼ球状の蛍光体を加熱焼成する。得られた球状蛍光体を受像管の蛍光面に塗布することにより、発光強度の高い受像管を製造することができる。
Claim (excerpt):
粒形が球状またはほぼ球状の酸化珪素化合物を基体として生成される、粒形が球状またはほぼ球状である球状蛍光体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-272689

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