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J-GLOBAL ID:200903058440391900

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994279822
Publication number (International publication number):1996117234
Application date: Oct. 20, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 回転駆動手段を一方向に回転させて、超音波振動子を直線方向に移動させ、反対方向に回転させると、超音波振動子が回転するように、超音波振動子のリニア走査及びラジアル走査を行わせるようにする。【構成】 先端部本体1aを構成するキャップ11内に、超音波振動子12を装着した支持台13がリニアカム14及びガイドロッド15a,15bに挿通されており、リニアカム14は閉鎖した螺旋状の案内溝14aが形設されて、この案内溝14aに支持台13に設けたトレースピン16が係合している。このリニアカム14の基端部には正逆回転モータに接続したフレキシブルシャフト25が連結した回転シャフト19に連結され、またガイドロッド15a,15bの先端部は保持部材21を介してサポート22に連設されている。
Claim (excerpt):
可撓性を有する挿入部材の先端に超音波振動子を回転自在に装着して、この超音波振動子を直線方向及び回転方向に移動可能となすことによって、挿入部の軸線方向の超音波画像と、この軸線と直交する方向の超音波画像とを取得できるようにしたものにおいて、回転方向の動きを直線動作に変換する回転体と、直線方向のガイド部材とを備え、これら回転体及びガイド部材に超音波振動子を連結して設け、回転体には正逆回転可能な回転駆動手段を連結すると共に、この回転体とガイド部材との間及びガイド部材と挿入部内壁との間には、相互に反対方向に自由回転する第1,第2の一方向クラッチを介装する構成としたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3):
A61B 8/12 ,  G01N 29/24 ,  G01N 29/26 501

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