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J-GLOBAL ID:200903058445202740

テレビ放送におけるデイジタルマルチサウンドの暗号化および暗号解読のための方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新実 健郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991081933
Publication number (International publication number):1993115064
Application date: Mar. 20, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 テレビ放送におけるディジタルサウンドの暗号化および暗号解読のための方法および装置を提供する。【構成】 送信源1はサウンド情報を含むディジタル信号を供給し、NICAMジェネレータ2は信号をフォーマットし、暗号化ユニット4に伝送して受信機に伝送する前に暗号化する。受信機はこれに対応する暗号解読ユニット5を備える。送信側では擬ランダムシーケンスを上記ディジタル信号に加えて信号の暗号化を行う。受信側では同様の処理を行ってオリジナル信号を再生する。擬ランダムシーケンスは擬ランダムシーケンスジェネレータが発生する。このシーケンスは制御ワードによって制御され、送信側においてランダムに発生し、適当な時間間隔をおいて変更される。制御ワードは暗号化されて受信機に伝送され、解読された後受信機の擬ランダムシーケンスジェネレータに伝送される。
Claim (excerpt):
ディジタル信号が送信機および受信機の間を伝送される、テレビ放送におけるディジタルサウンドの暗号化および暗号解読のための方法であって、サウンド情報を含む前記ディジタル信号に擬ランダムシーケンスを加えて暗号化された信号を形成し、前記擬ランダムシーケンスを制御ワードによって初期化し、前記制御ワードを副次的な情報として暗号化して伝送することからなる前記送信機におけるステップの結合と、前記制御ワードを暗号解読し、前記解読された制御ワードを用いて対応する擬ランダムシーケンスを初期化し、前記擬ランダムシーケンスを前記暗号化された信号に加えることによって前記ディジタル信号を再生することからなる前記受信機におけるステップの結合とからなることを特徴とする方法。
IPC (2):
H04N 7/167 ,  H04L 9/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭56-012185
  • 特開昭63-038382
  • 特開昭63-219244

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