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J-GLOBAL ID:200903058445538063

果実養生用包被体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 後藤 憲秋 ,  武石 裕美子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007156232
Publication number (International publication number):2008306961
Application date: Jun. 13, 2007
Publication date: Dec. 25, 2008
Summary:
【課題】より簡易な構成で確実に固定することができる果実養生用包被体を提供する。【解決手段】摘果前の果実Fに包被され養生するためのシート状物の成形体よりなり、果実Fを包被する略半割り形状の果実収納部21,31とその開口縁部22,32に形成された合接鍔部23,33とをそれぞれ有する2つの包被半体部20,30からなり、前記合接鍔部23,33には前記2つの包被半体部20,30を合接又は分離するためのヒンジ部40と果実Fの軸部F1を挿通するための軸通部45が形成されているとともに、前記合接鍔部23,33の合接時の対応部分にはそれぞれ折曲片50,55のための切込部51,56が形成されていて、両折曲片50,55を折曲げることによって両包被半体部20,30を互いに合着できるようにしたことを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
摘果前の果実に包被され養生するためのシート状物の成形体よりなり、 果実を包被する略半割り形状の果実収納部とその開口縁部に形成された合接鍔部とをそれぞれ有する2つの包被半体部からなり、前記合接鍔部には前記2つの包被半体部を合接又は分離するためのヒンジ部と果実の軸部を挿通するための軸通部が形成されているとともに、前記合接鍔部の合接時の対応部分にはそれぞれ折曲片のための切込部が形成されていて、両折曲片を折曲げることによって両包被半体部を互いに合着できるようにしたことを特徴とする果実養生用包被体。
IPC (1):
A01G 13/02
FI (1):
A01G13/02 101D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 落果防止兼用果実掛袋
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-122907   Applicant:柴田屋加工紙株式会社

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