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J-GLOBAL ID:200903058445907247
複層塗膜の形成方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
青山 葆
, 山本 宗雄
, 後藤 裕子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004143686
Publication number (International publication number):2004358462
Application date: May. 13, 2004
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】 中塗り塗膜とベース塗膜との混相を有効に防止して表面平滑性に優れる複層塗膜を形成する方法を提供すること。 【解決手段】 電着塗膜の上に水性中塗り塗料、水性ベース塗料、及びクリヤー塗料をウェットオンウェットで順次塗布してこれらを同時に焼き付け硬化させる複層塗膜形成方法において、該水性中塗り塗料から形成される中塗り塗膜が10%以下の塗膜吸水率及び5%以下の塗膜水溶出率を有し、該水性中塗り塗料が、アクリル樹脂エマルション、ウレタン樹脂エマルション、及び硬化剤を含有することを特徴とする複層塗膜の形成方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
(1)電着塗膜が形成された被塗物を提供する工程;(2)電着塗膜の上に水性中塗り塗料を塗布して中塗り塗膜を形成する工程;(3)中塗り塗膜を硬化させないで中塗り塗膜の上に水性ベース塗料、及びクリヤー塗料をウェットオンウェットで順次塗布してベース塗膜及びクリヤー塗膜を形成する工程;(4)中塗り塗膜、ベース塗膜及びクリヤー塗膜を同時に焼き付け硬化させる工程;を含む複層塗膜形成方法において、
該水性中塗り塗料から形成される中塗り塗膜が10%以下の塗膜吸水率及び5%以下の塗膜水溶出率を有し、
該水性中塗り塗料が、ガラス転移温度-50〜20°C、酸価2〜60mgKOH/g及び水酸基価10〜120mgKOH/gを有するアクリル樹脂エマルション、酸価5〜50mgKOH/gを有するウレタン樹脂エマルション、及び硬化剤を含有することを特徴とする複層塗膜の形成方法。
IPC (5):
B05D1/36
, B05D7/24
, C09D5/02
, C09D133/00
, C09D175/04
FI (5):
B05D1/36 A
, B05D7/24 301F
, C09D5/02
, C09D133/00
, C09D175/04
F-Term (30):
4D075AE03
, 4D075AE07
, 4D075AE09
, 4D075AE10
, 4D075AE12
, 4D075BB25Z
, 4D075DA23
, 4D075DC12
, 4D075EA13
, 4D075EB22
, 4D075EB38
, 4D075EB53
, 4D075EB55
, 4D075EB56
, 4J038CG141
, 4J038CH121
, 4J038CH151
, 4J038CJ131
, 4J038DG052
, 4J038DG082
, 4J038DG262
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038KA03
, 4J038MA10
, 4J038MA13
, 4J038PA07
, 4J038PA19
, 4J038PB07
, 4J038PC02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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特開平4-284881号公報
-
ウエットオンウエット塗装方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-109382
Applicant:関西ペイント株式会社
-
パール塗膜の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-358330
Applicant:日本ペイント株式会社
-
塗膜形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-015480
Applicant:日本ペイント株式会社
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