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J-GLOBAL ID：200903058450801155

浄水器

Inventor： 小林 幸男 ,  小泓 正直 ,  岡崎 博行 ,  種池 昌彦
Applicant, Patent owner： 三菱レイヨン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994121555
Publication number (International publication number)：1995328611
Application date： Jun. 02, 1994
Publication date： Dec. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】活性炭に加えてイオン交換樹脂を用いた浄水器において、水道水中に含まれる不純物を有効に除去できるとともに、シンク上において設置場所、吐水方向を自由に変更できるようにすること。【構成】浄水槽を、陽イオン交換樹脂と活性炭とを混合した濾過体を有する第1の浄水槽と、多孔質中空糸膜よりなる第2の浄水槽とから構成し、第1の浄水槽に水道水を送水する入水管及び、浄水を浄水器外へ吐出する吐水管を、水平方向に回転可能な構造とする。

Claim (excerpt)：

陽イオン交換樹脂と活性炭とを混合した濾過体を有する第1の浄水槽と、多孔質中空糸膜よりなる第2の浄水槽と、水栓に着脱可能に取り付けられ、流路の切換を行う切換弁と、該切換弁の流路の一端に連通されたホースと、該ホースに連通され、原水を該第1の浄水槽に送水する、浄水器下面に配設された入水口と、該第1の浄水槽と該第2の浄水槽とを定流量弁を介して連通するとともに、該定流量弁の上流側に、水圧が負荷されたときに流路を閉塞し、水圧が解放されたときに流路を開放する弁体を内蔵する分岐路が配設された通水路と、該第2の浄水槽に連通され、浄水を浄水器外へ吐出する、浄水器上面に設けられた吐出口とを有する浄水器において、該入水口と該吐出口が水平方向に回転可能な構造を有することを特徴とする浄水器。

IPC (3)：

C02F 1/28 ,  C02F 1/42 ,  C02F 1/44