Pat
J-GLOBAL ID:200903058452286339

汚水槽における曝気ポンプの据付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991306681
Publication number (International publication number):1993115894
Application date: Oct. 24, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 汚物ポンプと曝気ポンプとを1個の小さい保守点検用開口を通じて一挙に昇降できるようにする。【構成】 保守点検用開口15を備えた汚水槽3内に排水用の汚物ポンプ7を設け、その汚物ポンプ7に水平方向の軸芯P周りで回転可能に支持アーム20を取り付けるとともに、空気と汚水とを混合した汚水混合空気を噴出するノズル13を備えた曝気ポンプ8を、支持アーム20に取り付け、かつ、曝気ポンプ8にチェーン23を連結し、チェーン23の引っ張りと繰り出しとによって支持アーム20を回転させることにより、ノズル13の噴出方向が水平方向側を向いた据付姿勢と曝気ポンプ8が汚物ポンプ7の上方に位置する引き上げ姿勢とに変位するとともに両ポンプ7,8を昇降できるようにする。
Claim (excerpt):
保守点検用開口を備えるとともに排水用の汚物ポンプを設けた汚水槽内に、空気と汚水とを混合した汚水混合空気を噴出するノズルを備えた曝気ポンプを据え付けた汚水槽における曝気ポンプの据付構造であって、前記汚物ポンプに水平方向の軸芯周りで回転可能に支持アームを取り付けるとともに、その支持アームに前記曝気ポンプを取り付け、かつ、前記曝気ポンプに、前記支持アームを回転させることにより前記ノズルの噴出方向が水平方向側を向いた据付姿勢と前記曝気ポンプが前記汚物ポンプの上方に位置する引き上げ姿勢とに変位するとともに両ポンプを昇降する索状体を連結したことを特徴とする汚水槽における曝気ポンプの取付構造。

Return to Previous Page