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J-GLOBAL ID:200903058460730540
組織保護用体内人工器官
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994003973
Publication number (International publication number):1994277243
Application date: Jan. 19, 1994
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 薄くて、濃密で高い耐摩耗性コーティング膜で被覆された耐力支持面を有する成形用金属移植具。【構成】 体内人工器官が宿主の身体組織と滑動的に協動する被覆した支持面を有し、その体内人工器官が(a)ジルコニウム又はジルコニウム合金で形成され、その本体は2つの構成要素関節の1つの構成要素を形成しかつ第2の関節構成要素の身体組織と協動し及び滑るようにされた少なくとも1部で支持面を有する、(b)身体組織に対し協動し及び滑るようにした前記支持面の少なくとも1部に直接コーティングされ約1〜約25ミクロンの厚みを有し、濃藍色酸化ジルコニウム、黒色酸化ジルコニウムと窒化ジルコニムからなる群から選択された薄いコーティング膜とからなり、そのコーティング膜が、被覆した支持面と身体組織との界面で金属イオン放出、摩擦及び摩耗を最少限度にする、半関節形成後の宿主への移植用体内人工器官。
Claim (excerpt):
体内人工器官が宿主の身体組織と滑動的に協動する被覆した支持面を有し、その体内人工器官が(a)ジルコニウム又はジルコニウム合金で形成され、その本体は2つの構成要素関節の1つの構成要素を形成しかつ第2の関節構成要素の身体組織と協動し及び滑るようにされた少なくとも1部で支持面を有する、(b)身体組織に対し協動し及び滑るようにした前記支持面の少なくとも1部に直接コーティングされ約1〜約25ミクロンの厚みを有し、濃藍色酸化ジルコニウム、黒色酸化ジルコニウムと窒化ジルコニムからなる群から選択された薄いコーティング膜とからなり、そのコーティング膜が、被覆した支持面と身体組織との界面で金属イオン放出、摩擦及び摩耗を最少限度にする、半関節形成後の宿主への移植用体内人工器官。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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