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J-GLOBAL ID:200903058466504460

データベース検索装置およびデータベース登録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996358902
Publication number (International publication number):1998198682
Application date: Dec. 28, 1996
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 データベース検索装置において、問合せと予め保存されたデータとの間の関連度を特徴ベクトルを用いて計算する際に、特徴ベクトル中に未定義成分があっても関連度の計算を可能にする。【解決手段】 問合せベクトル生成手段2で生成された問合せベクトルとデータ保存手段3に保存されている各データの特徴ベクトルとの距離を計算するに先立って、問合せベクトル或いは各データの特徴ベクトル中に未定義成分が存在する場合、未定義成分補完手段4が、成分間相関表保存手段5に保存してある特徴ベクトルの成分間の相関度を示す相関表と、未定義成分を含む特徴ベクトル中の他の定義成分とを用いて、未定義成分を補完する。但し、相関のある他の定義済み成分が存在しない場合は、補完できないため、特徴ベクトルの距離計算に影響しないように、如何なる値に対してもその差を常に0とするような特別な記号で当該未定義成分を置き換える。
Claim (excerpt):
ユーザからの問合せを入力する問合せ入力手段と、データおよび該データの特徴ベクトルを保存しておくデータ保存手段と、前記問合せ入力手段で入力された問合せを問合せベクトルに変換する問合せベクトル生成手段と、特徴ベクトルの成分間の相関度の表を保存しておく成分間相関表保存手段と、前記問合せベクトル生成手段で生成された問合せベクトルおよび前記データ保存手段に保存されている各データに付加されている特徴ベクトルの未定義成分を、これらのベクトルで定義済みの成分と前記成分間相関表保存手段に保存された成分間の相関度の表とを用いて補完する未定義成分補完手段と、前記未定義成分補完手段で未定義部分が補完された前記問合せベクトルと前記データ保存手段に保存されている前記データの特徴ベクトルとの距離を求めるベクトル間距離計算手段と、前記ベクトル間距離計算手段で計算された特徴ベクトル間の距離が予め定められたしきい値以下であれば前記データを前記問合せに対する近傍データと判定する近傍データ判定手段と、前記近傍データ判定手段において近傍データの判定に用いる予め定められたしきい値を保存しておくしきい値保存手段と、前記近傍データ判定手段で近傍データと判定されたデータの一覧を表示する検索結果表示手段と、前記検索結果表示手段で表示されるデータの一覧中からユーザが内容を表示させるデータを指示するデータ指示手段と、前記データ指示手段で指示されたデータの内容を表示する表示手段とを有することを特徴とするデータベース検索装置。
IPC (2):
G06F 17/30 ,  G06F 12/00 547
FI (7):
G06F 15/403 350 C ,  G06F 12/00 547 H ,  G06F 15/40 370 G ,  G06F 15/401 310 C ,  G06F 15/403 340 C ,  G06F 15/403 380 E ,  G06F 15/419 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-224068
  • 特開平2-001059
  • 情報検索システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-317834   Applicant:三菱電機株式会社

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