Pat

J-GLOBAL ID：200903058478937257

映像信号処理装置

Inventor： 岡本 卓二 ,  浜田 雅則 ,  寒川 賢太 ,  上田 和也 ,  山内 秀昭
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992214875
Publication number (International publication number)：1994062278
Application date： Aug. 12, 1992
Publication date： Mar. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、映像信号の輪郭部分を補正する映像信号処理装置に関するもので、アンダーシュートおよびオーバーシュートを過度に付加することなく映像信号の輪郭部分の勾配を大きくし、輪郭補正処理を行うための映像信号処理装置を提供することを目的とする。【構成】 輪郭補正回路により輪郭補正された映像信号のアンダーシュート、オーバーシュート部分を制御信号発生回路で検出する。この検出されたシュート部分では他の部分とは異なる係数で輪郭補正信号をゲイン調整し、これにより映像信号に応じた輪郭補正信号を得る。

Claim (excerpt)：

入力映像信号から最大信号レベルおよび最小信号レベルを検出する信号レベル検出回路と、前記入力映像信号を処理する第1および第2の輪郭補正回路と、前記第1の輪郭補正回路および前記信号レベル検出回路の各出力信号から輪郭補正された映像信号の波形に対応した制御信号を発生する制御信号発生回路とを備え、前記第2の輪郭補正回路の補正量を前記制御信号発生回路の出力信号で制御することによって映像信号の波形に応じた輪郭補正を行うことを特徴とする映像信号処理装置。