Pat
J-GLOBAL ID:200903058490831170
正極材料の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991359091
Publication number (International publication number):1993182667
Application date: Dec. 28, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 リチウム複合酸化物を主体とし、炭酸リチウムを含有してなる正極材料を合成するに際し、合成の少なくとも一部をCO2 ガス濃度が0.1容量%以上、100容量%未満の雰囲気中で行う。【効果】 正極材料中の残存炭酸リチウム量の増大が可能となり、正極材料に所望の電池内圧上昇効果を持たせることが可能となる。
Claim (excerpt):
一般式Lix MO2 (ただし、Mは1種以上の遷移金属を表し、0.05≦X≦1.10である)で表されるリチウム複合酸化物を主体とし、炭酸リチウムを含有してなる正極材料を合成するに際し、少なくとも合成の一部をCO2 濃度が0.1容量%以上、100容量%未満の雰囲気中で行うことを特徴とする正極材料の製造方法。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
Return to Previous Page