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J-GLOBAL ID:200903058498065639

レーザ光伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992203595
Publication number (International publication number):1994051237
Application date: Jul. 30, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】切断等の加工性能を大幅に向上させることを可能とする。【構成】入力結合部7を炭酸ガスレーザ発振器5からのレーザ光を集束する第1レンズ10、集束光を平行にする第2レンズ11および平行光を集束して中空導波路6に入射する第3レンズ12の3枚のレンズ10、11、12を設け、かつ第1レンズ10と第2レンズ11との間にアパーチャー13を装着して形成し、出力集光部9を導波路出射ビームを平行光にする第4レンズ14、平行光を集束する第5レンズ15、集束光を平行光に戻す第6レンズ16および平行光を集束する第7レンズ17の4枚のレンズ14、15、16、17を設け、かつ第5レンズ15と第6レンズ16との間にアパーチャー18を装着して形成することを特徴とする。【効果】高次モード成分を除去したビームで加工できるようになる。
Claim (excerpt):
レーザ発振器より出射されたレーザ光を照射部まで導く光導波路にレーザ光を結合する入力結合部と、前記光導波路から出射されたレーザ光を集束して被加工物に照射する出力集光部とからなるレーザ光伝送装置において、前記入力結合部が前記レーザ発振器からのレーザ光を集束する第1レンズ、集束光を平行にする第2レンズおよび平行光を集束して前記光導波路に入射する第3レンズの3枚のレンズが設けられ、かつ第1レンズと第2レンズとの間にアパーチャーが装着されていることを特徴とするレーザ光伝送装置。
IPC (4):
G02B 27/00 ,  B23K 26/06 ,  G02B 6/04 ,  G02B 6/42

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