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J-GLOBAL ID：200903058504916026

細胞の代謝マーカーの研究に基づく、癌検出の方法、進行の分析方法、および悪性腫瘍予後診断方法

Inventor：
クエスバ,マルコス・ホセ・マヌエル

About クエスバ,マルコス・ホセ・マヌエル


Applicant, Patent owner：
ウニベルシダッド・アウトノマ・デ・マドリッド

About ウニベルシダッド・アウトノマ・デ・マドリッド


Agent (6)： 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  深澤 憲広
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2004507836
Publication number (International publication number)：2005526980
Application date： May. 20, 2003
Publication date： Sep. 08, 2005
Summary：
本発明は、細胞の代謝性マーカーの研究に基づいて、癌の検出、進行の解析、および悪性腫瘍を予後診断するための方法に関する。本発明の方法は、細胞の生体エネルギー的指数を作成するため、構造タンパク質およびミトコンドリアの呼吸(それぞれ例えば、hsp 60やチトクロームオキシダーゼのサブユニットIおよびIV)に関して、ミトコンドリアの生体エネルギー的機能のタンパク質(H+-ATP合成酵素のβ-触媒サブユニットなど)の発現についての研究を使用すること、そしてグリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素およびピルビン酸キナーゼMなどの細胞の解糖経路のタンパク質の発現に関連する前記ミトコンドリア生体エネルギー指数(β-ATPase/hsp60比;β-ATPase/COX I比;β-ATPase/COX IV比)を使用すること、からなる。
Claim (excerpt)：
細胞の代謝性マーカーの研究に基づいて、癌の検出、進行の解析、および悪性腫瘍を予後診断するための方法であって、癌の型が腎臓癌、結腸癌、胃癌、肺癌および乳癌である場合に、ミトコンドリアのH(+)-ATP合成酵素のサブユニットβを発現のマーカーとして使用することを特徴とする、前記方法。
IPC (3)：
G01N33/574 ,  C12Q1/34 ,  C12Q1/68
FI (3)：
G01N33/574 A ,  C12Q1/34 ,  C12Q1/68 A
F-Term (23)：
4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ30 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR48 ,  4B063QR50 ,  4B063QR56 ,  4B063QR72 ,  4B063QR77 ,  4B063QS03 ,  4B063QS16 ,  4B063QS28 ,  4B063QS33 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01 ,  4B063QX07
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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