Pat
J-GLOBAL ID:200903058514725466
エアバッグ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998202155
Publication number (International publication number):2000025548
Application date: Jul. 16, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 コストが安価で且つメンブレンスイッチとパッドカバーとの間のストロークを容易に一定にできるホーンスイッチ付きのエアバッグ装置を得る。【解決手段】 本エアバッグ装置10では、脚部76がロック部材84の係止爪94を介してパッドカバー32へ支持されたバックアッププレート70が折り畳み状態の袋体28の乗員側に配置されており、バックアッププレート70上にメンブレンスイッチ40が配置されている。このバックアッププレート70にはパッドカバー32側へ向けて規制壁72が立設されており、バックアッププレート70とパッドカバー32との間の寸法、すなわち、メンブレンスイッチ40とパッドカバー32との間の空隙距離を規制している。このため、組み付け時にパッドカバー32とメンブレンスイッチ40までのストロークを考慮する必要がなく、組付工数の軽減を図ることができ、コストの軽減を図ることができる。
Claim (excerpt):
ステアリングホイールのリムの略中央に設けられたベース部材に開口端が保持された折り畳み状態の袋体をガス発生手段で発生したガスの圧力によって前記ステアリングホイールの乗員側へ膨張展開させるエアバッグ装置であって、前記折り畳み状態の袋体の乗員側で前記袋体を覆うパッドカバーと、各々が通電されることで警告信号を車両の外部へ向けて発信する警告手段へ電気的に接続され前記リムの略軸方向に沿って所定ストローク離間した一対のシート状電極を有し、前記パッドカバーと袋体との間に設けられ、乗員側からの押圧力により弾性変形した前記パッドカバーに押圧されて前記一対のシート状電極が互いに導通するメンブレンスイッチと、前記メンブレンスイッチと袋体との間に設けられて前記メンブレンスイッチを前記袋体側から支持すると共に、前記ベース部材に支持された板状の支持部材と、前記メンブレンスイッチの外周部よりも外側で前記支持部材から前記パッドカバー側へ向けて延設され、先端部が前記パッドカバーへ当接して前記メンブレンスイッチと前記パッドカバーとの間の空隙距離を規制する規制部と、を備えることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
3D030DA34
, 3D030DA48
, 3D030DB22
, 3D030DB48
, 3D030DB75
, 3D030DB77
, 3D054AA02
, 3D054AA13
, 3D054AA26
, 3D054BB03
, 3D054BB23
, 3D054FF20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
エアバッグ装置付きステアリングホイール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-114470
Applicant:豊田合成株式会社
-
エアバッグ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-230798
Applicant:日本プラスト株式会社
-
操作スイッチを備えたステアリングホイール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-105861
Applicant:豊田合成株式会社
Return to Previous Page