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J-GLOBAL ID:200903058537770159
液体クロマトグラフィーによる試料の分析方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996161856
Publication number (International publication number):1998010108
Application date: Jun. 21, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 試料中の測定目的成分の分画より後に溶出する成分を、短時間で溶出することができ、且つ分離カラムを測定目的成分の溶離液で平衡化するための時間を短かくできる、液体クロマトグラフィーによる試料の分析方法を提供する。【解決手段】 分離カラムに溶出力の相対的に弱い溶離液を送液して測定目的成分を分画した後、溶出力が相対的に強く、且つ界面活性剤〔例、TritonX-100(ポリエチレングリコールオクチルフェニルエーテル)〕を含有する溶離液を送液し、次いで該分離カラムを前記の溶出力の相対的に弱い溶離液で平衡化することを特徴とする。測定例:溶血液試料中の糖化ヘモグロビンの測定。
Claim (excerpt):
分離カラムに溶出力の相対的に弱い溶離液を送液して測定目的成分を分画した後、溶出力が相対的に強く、且つ界面活性剤を含有する溶離液を送液し、次いで該分離カラムを前記の溶出力の相対的に弱い溶離液で平衡化することを特徴とする液体クロマトグラフィーによる試料の分析方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N 30/34 E
, G01N 30/88 Q
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