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J-GLOBAL ID:200903058542122599

アニメーションアイコン表示装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232862
Publication number (International publication number):1995084749
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】ダイナミックアイコンをマルチタスクOSを利用して作成する。【構成】アニメーションアイコン表示装置で表示の一連処理を行う場合の事前準備として、画像データ蓄積(401)およびアニメーション間隔蓄積(403)を実行する。その後、親処理側で平行処理の起動(401)が実行される。平行処理側はアニメーション表示を行う制御状態であり、画像データの表示(411)およびアニメーション間隔生成(412)が可能な制御状態になっている。親処理側は他のイベントの発生を待つ制御状態を継続し、平行処理側のアニメーション表示処理と同時実行する。1コマ目から3コマ目まで各々表示し、親処理側でなんらイベントが発生しなければ1コマ目から3コマ目を繰り返し表示する(411〜432)。しかし、親処理側で画像データを蓄積するイベントが発生したなら、平行処理側とは非同期に画像データなどを蓄積し、また変更する。
Claim (excerpt):
時系列的に表示される複数の画像データから成るアニメーションアイコンが有する機能のうちどの機能を実行するかを決定するアイコン機能実行手段と、前記アイコン機能実行手段でアニメーション間隔を蓄積する機能を実行すると判断された場合にそのアニメーション間隔を蓄積するアニメーション間隔蓄積手段と、前記アイコン機能実行手段でアニメーションを行う為の平行処理を起動する機能を実行すると判断された場合に平行処理の起動を行う平行処理起動手段と、前記アイコン機能実行手段で平行処理を終了する機能を実行すると判断された場合に平行処理の終了を行う平行処理終了手段と、前記アイコン機能実行手段でアイコンを表示するための画像データを蓄積する機能を実行すると判断された場合にその画像データを蓄積する画像データ蓄積手段と、前記アイコン機能実行手段でアイコンを表示する機能を実行すると判断された場合に前記画像データ蓄積手段の出力を入力して画像データの表示を行う表示手段と、前記平行処理起動手段および前記平行処理終了手段の出力を入力して平行処理の制御を行う平行処理側制御手段と、前記平行処理側制御手段でアニメーション間隔を生成すると制御された場合に前記アニメーション間隔蓄積手段の出力を入力してあるコマから次のコマへのアニメーション間隔を生成させるアニメーション間隔生成手段と、前記平行処理側制御手段で画像データを表示すると制御された場合に前記画像データ蓄積手段の出力を入力して画像データの表示を行う平行処理側表示手段とを具備することを特徴とするアニメーションアイコン表示装置。
IPC (2):
G06F 3/14 370 ,  G06T 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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