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J-GLOBAL ID:200903058543142950

有機薄膜電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993153007
Publication number (International publication number):1994342692
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 駆動電圧の上昇、発光むらの発生を抑制でき、またダークスポットの発生を抑制でき、しかもパターン精度を向上させた、高品質の表示が可能であり、更にその製法も簡単である有機薄膜電界発光素子を提供する。【構成】 陽極1及び陰極2と、これらの間に狭持された一層または複数層の有機化合物層より構成される有機薄膜電界発光素子において、陽極1の有機化合物層と接する側の縁部に重なるように有機物質よりなる正孔注入阻止層3を積層し、かつ/または陰極2の有機化合物層と接する側の縁部に重なるように有機物質よりなる電子注入阻止層4を積層したことを特徴とする有機薄膜電界発光素子。
Claim (excerpt):
陽極及び陰極と、これらの間に狭持された一層または複数層の有機化合物層より構成される有機薄膜電界発光素子において、少なくとも陽極の有機化合物層と接する側の縁部に重なるように、有機物質よりなる正孔注入阻止層を積層したことを特徴とする有機薄膜電界発光素子。
IPC (2):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06

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