Pat
J-GLOBAL ID：200903058544715686
導電性高分子の製造方法
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993220244
Publication number (International publication number)：1995070294
Application date： Sep. 03, 1993
Publication date： Mar. 14, 1995
Summary：
【要約】【目的】 大量合成にも対応可能な簡便なる方法で導電率の高い導電性高分子を製造する方法を提供する。【構成】 -30°C以下で混合したピロール類とスルホン酸化合物アニオン及び高価類の遷移金属カチオンからなる酸化剤の溶液からポリピロール類を重合するにあたり、重合溶液は2重量%以上の水を含んでおり、酸化剤濃度20%以上、以上の水を含んでおり、酸化剤濃度20重量%以上、モノマーの混合モル比が酸化磁に対してる以上の条件で行う高導電性の導電性高分子を得る製造方法である。
Claim (excerpt)：
スルホン酸化合物をアニオンとし、高価数の遷移金属をカチオンとする酸化剤とピロールもしくはその誘導体を-30°C以下で混合した重合溶液から重合するポリピロールもしくはポリピロール誘導体の製造方法において、重合溶液は2重量%以上の水を含んでおり、酸化剤濃度が20重量%以上、モノマーの混合モル比が酸化剤に対して3以上である導電性高分子の製造方法。
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
