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J-GLOBAL ID:200903058566518450

コネクタ結合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997262244
Publication number (International publication number):1999102748
Application date: Sep. 26, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スペース上有利であり、嵌合操作が容易で、挿入力低減を図ることのできるコネクタ結合構造の提供を課題とする。【解決手段】 互いに嵌合して接続端面23c,37aが対向する雌雄コネクタ1,7を結合させるためのコネクタ結合構造において、一方のコネクタハウジング23に、フレーム25とレバー27と押込係合部29とを設け、フレーム25は、コネクタハウジング23に対し嵌合方向へ相対移動可能であり、レバー27は、一端27aがフレーム25に回転自在に支持され、他端27bが一方のコネクタハウジング23の接続端面23c前方へ斜めに突出し、押込係合部29は、レバー27の中間部でレバー27の前側に係合し、他方のコネクタハウジング37に、レバー27の挿通係合部39を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
互いに嵌合して接続端面が対向するように雌雄コネクタを結合させるコネクタ結合構造において、前記雌雄コネクタの一方のコネクタハウジングに、フレームとレバーと押込係合部とを設け、前記フレームは、前記一方のコネクタハウジングの後部に押込操作部が突出して配置されると共に、嵌合のために前記一方のコネクタハウジングに対し嵌合方向へ相対移動可能であり、且つ、嵌合方向の長さが前記一方のコネクタハウジングの長さと略同等かそれ以上であり、前記レバーは、前記フレームの側面から一方のコネクタハウジング側面に嵌合方向へ斜めに配置されると共に、一端が前記フレームに回転自在に支持され、且つ他端が前記一方のコネクタハウジングの接続端面前方へ斜めに突出し、前記押込係合部は、前記一方のコネクタハウジングの接続端面近傍で側面に配置されると共に、前記レバーの中間部で該レバーの前側に係合し、前記雌雄コネクタの他方のコネクタハウジングにおける前記接続端面の一端縁側に位置すると共に、押込時に前記レバーの他端側を係合させ且つ挿通させる挿通係合部を設けたことを特徴とするコネクタ結合構造。

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