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J-GLOBAL ID:200903058576991928

レーダ装置、レーダ装置の追尾ビーム選択方法及び追尾ビーム選択プログラムを記録した記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997281862
Publication number (International publication number):1999118923
Application date: Oct. 15, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 一次レーダ機能と二次レーダ機能を有するレーダ装置で、追尾ビーム走査時目標の発見の遅れを軽減し、追尾ビーム走査できない目標を少なくする。【解決手段】 開示されるレーダ装置は、航跡データを記憶する航跡記憶部5と、PSR捜索ビーム走査とSIF捜索ビーム走査に基づくデータによって航跡記憶部5の航跡データを更新し航跡データから目標ごとの速度と加速度とを検出する追尾計算部6と、航跡データと民間機の飛行ルートとから目標の位置が民間機の飛行ルートの内か外かを判断する空域判定部7と、目標のSIF応答率を算出する応答率計算部8と、民間機の飛行ルート内外の情報と、SIF応答率の大小の情報と、目標の速度及び加速度の情報と、非民間機に対する特定のSIF応答の有無の情報とから、PSR追尾ビーム走査と、SIF追尾ビーム走査とのそれぞれの要否及び頻度を決定する追尾ビーム選択部9とを備えて構成される。
Claim (excerpt):
捜索ビームによって覆域を定期的に走査して目標からのエコーによって目標を探知する一次レーダ(以下PSRという)の機能と、質問信号を含む捜索ビームによって覆域を定期的に走査して目標からの応答信号によって目標を探知する二次レーダ(以下SIFという)の機能とを備えたレーダ装置において、前記PSR捜索ビーム走査の合間に特定の目標にビームを指向して探知するPSR追尾ビーム走査と、前記SIF捜索ビーム走査の合間に特定の目標にビームを指向して探知するSIF追尾ビーム走査とを行なうように構成してなることを特徴とするレーダ装置。
IPC (3):
G01S 13/87 ,  G01S 7/295 ,  G01S 13/91
FI (3):
G01S 13/87 ,  G01S 7/295 B ,  G01S 13/91 P

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