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J-GLOBAL ID:200903058577152997

部材の接合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995300397
Publication number (International publication number):1997108886
Application date: Oct. 11, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 膨脹係数の異なる二つの部材の接合歪みを小さくできる接合構造に係わる。【解決手段】 少なくとも一方の部材の接合面が金属からなる二つの部材がM-X(Xは活性金属)なる合金の融体相を間に挟んで冶金的に接合された構造であって、該接合部金属面が金属Mの融体と反応せず、かつ該M-X合金の接合時の融体温度では固相状態で存在する金属Yからなり、該金属Yに該活性金属Xが拡散することによって合金M-Xと金属Yが冶金的に接合されてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも一方の部材の接合面が金属からなる二つの部材がM-X(Xは活性金属)なる合金の融体相を間に挟んで冶金的に接合された構造であって、該接合部金属面が金属Mの融体と反応せず、かつ該M-X合金の接合時の融体温度では固相状態で存在する金属Yからなり、該金属Yに該活性金属Xが拡散することによって合金M-Xと金属Yが冶金的に接合されてなることを特徴とする部材の接合構造。
IPC (4):
B23K 35/24 310 ,  B23K 1/20 ,  B23K 20/00 310 ,  C04B 37/02
FI (4):
B23K 35/24 310 ,  B23K 1/20 Z ,  B23K 20/00 310 M ,  C04B 37/02 B

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