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J-GLOBAL ID:200903058585712314
電子写真用感光体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991001286
Publication number (International publication number):1993323642
Application date: Jan. 10, 1991
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【構成】 下記の化合物を含む感光層を導電性支持体上に有する電子写真用感光体。【化1】(式中、Aはアゾ基が結合している炭素原子がSP2 型である2価の基、Cpはフェノール性水酸基を有するカップラーの残基、Qは、置換基を有していてよい芳香族炭化水素または複素環の2価の基を表し、R1 、R2 、R3 は、水素原子、ハロゲン原子または置換基を有していてよいアルキル基もしくはアリール基を表す。)【効果】 高感度で感色性良好、光疲労が少なく耐久性に優れる。
Claim (excerpt):
電荷発生材料と電荷移動材料を含有する感光層を導電性支持体上に有する感光体において、電荷発生材料として下記一般式(I)【化1】〔上記式中で、Aはアゾ基が結合している炭素原子が二重結合を形成するSP2型の炭素原子である2価の基を表し、Cpはフェノール性水酸基を有するカップラーの残基を表し、Qは置換基を有していてもよい芳香族炭化水素の2価の基、または置換基を有していてもよい複素環の2価の基を表す。〕で表されるアゾ化合物を用い、電荷移動材料として下記一般式(II)【化2】(式中、R1 、R2 、R3 は、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、または置換基を有していてもよいアリール基を表し、これらは互いに同一でも異なっていてもよい。)で表されるトリフェニルアミン系化合物を用いることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3):
G03G 5/06 342
, G03G 5/06 312
, G03G 5/06 350
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