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J-GLOBAL ID:200903058597065500

CO2センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992131941
Publication number (International publication number):1994229978
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 センサ素子部とヒータを一体形成することによりセンサ出力を安定化させ、さらに耐振動、耐衝撃性も向上させる。【構成】 固定電解質2上に基準電極3、検知電極1を形成し、さらに基準電極上に絶縁層8を形成し、ヒータを形成したCO2センサ。
Claim (excerpt):
アルカリ金属イオン又はアルカリ土類金属イオン導電性固体電解質(以下固体電解質という)とその一面の一部分もしくは全体に形成されたCO2と、解離平衡をなす金属炭酸塩を保持した検知電極と、固体電解質の異なる面の一部もしくは全体に形成された他方の電極(以下基準電極という)より構成されるCO2センサにおいて、その固体電解質の一面もしくは複数の面にわたりセンサを加熱するためのヒータを形成することを特徴とするCO2センサ。
IPC (2):
G01N 27/416 ,  G01N 27/406
FI (2):
G01N 27/46 376 ,  G01N 27/58 Z

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