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J-GLOBAL ID：200903058599143568

超電導体の製造方法

Inventor： 長屋 重夫 ,  平野 直樹 ,  竹中 誠 ,  南 正晴 ,  河島 裕 ,  佐藤 達哉
Applicant, Patent owner： 中部電力株式会社 ,  三菱重工業株式会社
Agent (1)： 坂間 暁 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995086768
Publication number (International publication number)：1996283091
Application date： Apr. 12, 1995
Publication date： Oct. 29, 1996
Summary：

【要約】【目的】 結晶軸の方向が中心方向に向かい、周方向及び軸方向の導電性が良好な超電導体の製造が可能な製造方法を実現する。【構成】 超電導体用金属を溶融し、その周囲に種結晶2を配設した後、冷却して凝固させ、超電導体1を形成させることによって、超電導体1の周方向及び軸方向の臨界電流を大きくすることができるため、これを磁気軸受に適用した場合は、反発力の大きい軸受とすることができ、モータに適用した場合にはロータに生じる電流が大きくなり、トルクの増大が可能となる。

Claim (excerpt)：

超電導体用金属を溶融させ、その溶融金属の周囲にその結晶軸の方向を中心方向に向けた複数の種結晶を配設した後、それを冷却して凝固させ全ての結晶軸の方向が中心方向に向いた超電導体を形成すること特徴とする超電導体の製造方法。

IPC (3)：

C30B 11/14 ZAA ,  C22C 1/00 ,  C30B 29/22 501

FI (3)：

C30B 11/14 ZAA ,  C22C 1/00 B ,  C30B 29/22 501 C