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J-GLOBAL ID：200903058600349302

画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム及び記録媒体

Inventor：
加藤木 央光

About 加藤木 央光

, 
若原 史郎

About 若原 史郎

, 
濱田 和之

About 濱田 和之


Applicant, Patent owner：
シャープ株式会社

About シャープ株式会社


Agent (2)： 河野 登夫 ,  河野 英仁
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003365097
Publication number (International publication number)：2005050296
Application date： Oct. 24, 2003
Publication date： Feb. 24, 2005
Summary：
【課題】 画像データの出力値付近で発生するトーンギャップの問題を改善し、また、ディザ法で発生していたテクスチャ及び誤差拡散法で発生していたワームの発生を改善し、品質の良い2値画像又は4値画像などを生成できる画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。 【解決手段】 画像データ記憶部1に記憶されている画像データを周波数変換部2で空間周波数成分に変換し、変換された空間周波数成分を量子化部3で量子化し、量子化された空間周波数成分に対し、変更部4で所定周波数領域の空間周波数成分を変更する変更処理を行い、変更処理が行われた空間周波数成分を逆量子化部5で逆量子化し、逆量子化された空間周波数成分を逆周波数変換部6で画像データに逆変換し、逆変換された画像データの階調数を閾値処理部66で閾値に基づいて2値又は4値などに減少させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
画像データを空間周波数成分に変換するステップと、 変換された空間周波数成分を量子化するステップと、 量子化された空間周波数成分に対し、所定周波数領域の空間周波数成分を変更する変更処理を行うステップと、 変更処理が行われた空間周波数成分を逆量子化するステップと、 逆量子化された空間周波数成分を画像データに逆変換するステップと、 逆変換された画像データの階調数を閾値に基づいて減少させるステップと を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (2)：
G06T5/00 ,  H04N1/405
FI (2)：
G06T5/00 200A ,  H04N1/40 B
F-Term (35)：
5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD14 ,  5B057CE11 ,  5B057CH01 ,  5B057CH12 ,  5B057CH16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC30 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NN02 ,  5C077PP02 ,  5C077PP31 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP49 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ22 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR06 ,  5C077RR11
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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