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J-GLOBAL ID：200903058600474980

楽音発生装置

Inventor： 森上 圭二 ,  岩本 賢治
Applicant, Patent owner： ヤマハ株式会社
Agent (1)： 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993153993
Publication number (International publication number)：1995013571
Application date： Jun. 24, 1993
Publication date： Jan. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】 多様な音色の楽音を効率的に発生させる。【構成】 ゲーム機1において、複数音色同時発音可能の音源コントローラ3がRAM4(波形メモリ)に順次アクセスしている間でも、新たな波形データをゲーム・カートリッジ6からRAM4に転送するためのタイムスロットが設けられている。よって、楽音が継続して発生する過程において新たな波形データの転送が可能となるので、各ゲーム場面に合った多様な楽音が効率的に発生される。

Claim (excerpt)：

複数の楽音発生回路を有する音源制御部が波形メモリに転送された複数の波形データを順次読み出すことにより複数音色の楽音を同時に発音可能な楽音発生装置において、前記波形データを記憶する外部記憶手段と、前記音源制御部が前記波形メモリから前記波形データを読み出すタイミングに加え、少なくとも、新たな波形データを前記外部記憶手段から該波形メモリに転送するタイミングを設けて制御する制御手段とを具備することを特徴とする楽音発生装置。

IPC (2)：

G10H 7/02 ,  A63F 9/22