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J-GLOBAL ID:200903058618620500

エレベータ利用者の利用階床判定装置及び利用階床判定方法、並びにエレベータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005096281
Publication number (International publication number):2006273520
Application date: Mar. 29, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 エレベータ利用者が目的階床と異なる階床で乗りかごから降車することを防止するエレベータ利用者の利用階床判定装置及びエレベータ利用者の利用階床判定方法、並びに、この判定装置を備えたエレベータを提供する。【解決手段】 エレベータ利用者の利用階床判定装置において、エレベータ利用者が携帯するICタグ1からの信号を受信する受信部2と、受信部2が受信するICタグ1からの信号に基づいてエレベータ利用者がエレベータの乗りかごから降車することを検知する降車検知部4と、降車検知部4により降車することを検知されるエレベータ利用者が降車する階床として適正であるか否かを判定する利用階床判定部6と、利用階床判定部6による判定結果に基づいてエレベータ利用者が降車する階床として適正でない旨をエレベータ利用者に報知する報知部8とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
エレベータ利用者が携帯するICタグからの信号を受信する受信部と、 前記受信部が受信する前記ICタグからの信号に基づいて前記エレベータ利用者がエレベータの乗りかごから降車することを検知する降車検知部と、 前記降車検知部により降車することを検知される前記エレベータ利用者が降車する階床として適正であるか否かを判定する利用階床判定部と、 前記利用階床判定部による判定結果に基づいて前記エレベータ利用者が降車する階床として適正でない旨を前記エレベータ利用者に報知する報知部と、 を備えたことを特徴とするエレベータ利用者の利用階床判定装置。
IPC (2):
B66B 1/14 ,  B66B 3/00
FI (2):
B66B1/14 F ,  B66B3/00 P
F-Term (8):
3F002AA10 ,  3F002CA01 ,  3F002GA06 ,  3F002GB01 ,  3F303CA01 ,  3F303CA14 ,  3F303CB27 ,  3F303DC25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ビル利用者支援装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-038858   Applicant:株式会社日立ビルシステム

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