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J-GLOBAL ID:200903058630712886

ディスク再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996285942
Publication number (International publication number):1998112124
Application date: Oct. 08, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 連続加振等に対する耐振性を高め、音切れや音飛びを防止したディスク再生装置を提供すること。【解決手段】 ディスク再生装置1は、スピンドルモータ12、サーボ回路18、RFアンプ30、デジタル信号処理回路32、ショックプルーフメモリ34、ショックプルーフメモリコントローラ36、デジタルフィルタ38、デジタル-アナログ(D/A)変換回路40、システムコントローラ50を含んで構成される。ショックプルーフメモリ34に格納された音楽データが所定量に達するまでは、メモリ34からのデータ読み出し速度より速くデータ書き込みを行うためにコンパクトディスク10を高速で回転させる。所定量に達した後は、データ読み出し速度とデータ書き込み速度が同じになるように等倍速でコンパクトディスク10を回転させるため、常時記録信号の読み出しが行われ、待ち時間やサーチ動作がなくなるので常にトラッキングサーボが働いた状態となる。
Claim (excerpt):
ディスク型記録媒体から読み取った音楽データを一旦一時記憶手段に書き込んで格納した後に読み出して音楽の再生を行うディスク再生装置において、前記一時記憶手段に格納された読み出し前のデータが所定量に達するまでは音楽の再生速度より速い速度で前記一時記憶手段に対する音楽データの書き込みを行い、前記一時記憶手段に格納された読み出し前のデータが所定量に達した後は音楽の再生速度とほぼ同じ速度で前記一時記憶手段に対する音楽データの書き込みを行うことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (3):
G11B 20/10 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/00
FI (3):
G11B 20/10 A ,  G11B 19/02 501 D ,  G11B 20/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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