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J-GLOBAL ID:200903058631798296
イチイの組織培養によるタキサン化合物の製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995108622
Publication number (International publication number):1996298993
Application date: May. 02, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、医薬品又は医薬原料として有用なタキサン化合物の、イチイの組織培養による効率的な製造法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、イチイの組織培養によるタキサン化合物の製造法であって、その組織培養に用いられる培地中のヨウ素イオン濃度を0.1mmol/l 〜10mmol/lの範囲内とし、又はさらに、その培地にヨウ素イオンの源としてヨウ化アンモニウムを添加する、ことを特徴とする方法を提供し、これによりタキサン化合物の安定供給に寄与することができる。
Claim (excerpt):
イチイの組織培養によるタキサン化合物の製造法であって、その組織培養に用いられる培地中のヨウ素イオン濃度を0.1mmol/l 〜10mmol/lの範囲とすることを特徴とする方法。
IPC (5):
C12P 17/02
, C07D305/14
, A61K 31/335 ADU
, C12N 5/04
, C12R 1:91
FI (4):
C12P 17/02
, C07D305/14
, A61K 31/335 ADU
, C12N 5/00 F
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