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J-GLOBAL ID：200903058637840537

インクジェット記録装置およびインク吐出手段のインク吐出状態回復方法

Inventor： 神田 英彦 ,  松原 美由紀
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993102741
Publication number (International publication number)：1994312516
Application date： Apr. 28, 1993
Publication date： Nov. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 確実なインクの吐出状態の回復動作を行う。【構成】 濃度が異なる複数のインクを吐出可能な複数のインク吐出手段のインクの吐出状態を回復するに際し、前記インク吐出手段のインクの濃度に応じて回復動作内容を変えて回復動作が行われる。これにより、濃淡インクの固着度合や増粘性の違いによる吐出不良を確実に防止する回復動作が可能になるとともに、濃度が異なるインクを吐出する複数のインク吐出手段のインク吐出口面を同じ払拭手段で払拭した場合であってもインクの混色が防止され、高品位な記録を行うことができる。

Claim (excerpt)：

濃度が異なる複数のインクを吐出可能な複数のインク吐出手段を用いて記録媒体にインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置であって、前記インク吐出手段のインクの吐出状態を回復するための回復手段と、前記インク吐出手段が吐出するインクの濃度に応じて回復動作内容を変えて前記回復手段を駆動させる駆動手段と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。

IPC (5)：

B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165 ,  B41M 5/00

FI (4)：

B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 102 N

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• インクジエツト記録装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-256708   Applicant：キヤノン株式会社
• 特開平3-234543
  
• 画像記録装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-162926   Applicant：キヤノン株式会社