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J-GLOBAL ID:200903058639648641

放電灯点灯回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994081623
Publication number (International publication number):1995073988
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 定常点灯動作の間に、比較的低い高調波成分を有する低周波電源から電流を取り出す点灯回路を得ることを目的とする。【構成】 放電灯を動作する電子点灯回路は、全波整流器D1-D4、整流器出力のピークより大きい電圧に充電された蓄積コンデンサC4と、整流器およびダイオードD5の間に分離ダイオードD6を有している。インバータQ3,Q4がエネルギー蓄積コンデンサC4の両端に接続され、かつインバータ出力N1と、分離ダイオードとコンデンサC1の間の接合N2との間に接続された高周波誘導負荷回路を有している。分離ダイオードD6と蓄積コンデンサC4により形成された直列回路とは並列の接合N2に接続されたコンデンサC1は誘導性負荷回路と高周波共振回路を形成する。インバータ周波数における一連のパルスとして電流が整流器から取り出される。
Claim (excerpt):
高周波電流で動作する放電灯点灯回路であって、-低周波供給電圧源に接続する入力端子(I1,I2)、-上記の低周波供給電圧を整流する上記の端子に結合された整流器手段(12)、-上記の整流器手段の第1出力端子N3および上記の整流器手段の第2出力端子N5に結合された単方向性手段(D6)と第1容量性手段(C4)の直列配列を含む第1回路、-整流された低周波供給電圧から高周波電流出力を発生する上記の第1容量性手段(C4)を分路するインバータ手段(Q3,Q4,DC)、-上記のインバータ手段の端子N1と、単方向性手段(D6)と上記の整流器手段(12)の第1出力端子N3との間の端子N2とに結合されている、誘導性手段(L)、第2容量性手段(C2)および電灯接続端子を含む負荷回路、を具備する放電灯点灯回路において、定常的な点灯動作の間、上記の第1容量性手段の両端に現れる電圧が、整流された低周波供給電圧の振幅より高くなるように構成されることを特徴とする放電灯点灯回路。
IPC (3):
H05B 41/29 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-000999
  • 放電灯点灯装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-217690   Applicant:東京電気株式会社
  • 特開平1-252175

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