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J-GLOBAL ID:200903058647929595

静電荷像現像用トナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992082930
Publication number (International publication number):1993249735
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 結着樹脂の性能を十分に引き出し、定着性、耐オフセット性及び耐ブロッキング性に優れた静電荷像現像用トナーを提供することにある。【構成】 官能基を有するスチレン系結着樹脂及び炭化水素系ワックスを含有する静電荷像現像用トナーであって、該トナーが?@周波数0.1Hz、温度200°Cで測定した貯蔵弾性率が1×103 dyn/cm2 以上、損失弾性率が5×102 〜5×104 dyn/cm2 であり、損失弾性率/貯蔵弾性率比が0.9未満であり、かつ?A示差走査熱量計により測定されるDSC曲線において、昇温時の吸熱ピークに関し、オンセット温度が105°C以下、吸熱ピーク温度が90〜120°Cの範囲にあり、降温時の発熱ピークに関し、発熱ピーク温度が62〜75°Cの範囲にあり、発熱ピーク強度比が2×10-3以上である、を満足することを特徴とする静電荷像現像用トナーである。
Claim (excerpt):
少なくとも官能基を有する結着樹脂及び炭化水素系ワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーが下記特性?@周波数0.1Hz、温度200°Cで測定した貯蔵弾性率及び損失弾性率において、貯蔵弾性率が1×103 dyn/cm2 以上、損失弾性率が5×102 〜5×104 dyn/cm2 の範囲内にあり、損失弾性率/貯蔵弾性率の比(損失正接)が0.9未満であり、かつ?A示差走査熱量計により測定されるDSC曲線において、昇温時の吸熱ピークに関し、吸熱ピークにおけるオンセット温度が105°C以下であり、吸熱ピーク温度が90〜120°Cの範囲にあり、降温時の発熱ピークに関し、発熱ピーク温度が62〜75°Cの範囲にあり、発熱ピーク強度比が2×10-3以上である、を満足することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (2):
G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 365

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