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J-GLOBAL ID:200903058663494094
杭打設方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
西脇 民雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001297800
Publication number (International publication number):2003105762
Application date: Sep. 27, 2001
Publication date: Apr. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 人手がかからず沿岸から離れた沖合いでも高精度な測量に基づく杭の打設が可能であるとともに、工期の短縮及びコストの低廉化を図ることができる杭打設方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る杭打設方法では、陸上にRTK-GPS固定局2を設けるとともに、杭打船8にRTK-GPS移動局5,6及び自動追尾トータルステーション16を設け、杭打船8の杭リーダー3に反射ミラー21を設け、RTK-GPS固定局2及びRTK-GPS移動局5,6によりRTK-GPS観測を行いRTK-GPS移動局5,6の位置を決定し、RTK-GPS移動局5,6の位置に基づいて自動追尾トータルステーション16の位置を決定し、自動追尾トータルステーション16により反射ミラー21の位置を決定し、反射ミラー21の位置に基づいて杭リーダー3に支持された杭Pの位置を把握しながらその杭Pを打設する。
Claim (excerpt):
杭を支持する杭リーダーと、該杭リーダーに支持された杭を打ち込むハンマーとを有する杭打船による杭打設方法であって、陸上又は海上の固定点にRTK-GPS固定局を設けるとともに、前記杭打船にRTK-GPS移動局及び該RTK-GPS移動局に対する位置が固定されたトータルステーションを設け、前記杭リーダーに第一の反射部材を設け、前記RTK-GPS固定局及び前記RTK-GPS移動局によりRTK-GPS観測を行い該RTK-GPS移動局の位置を決定し、該RTK-GPS移動局の位置に基づいて前記トータルステーションの位置を決定し、該トータルステーションにより前記第一の反射部材の位置を決定し、該第一の反射部材の位置に基づいて前記杭リーダーに支持された杭の位置を把握しながらその杭を打設することを特徴とする杭打設方法。
IPC (6):
E02D 13/06
, B63B 35/00
, E02D 7/10
, E02D 7/16
, G01C 15/00 102
, G01S 5/14
FI (6):
E02D 13/06
, B63B 35/00 L
, E02D 7/10
, E02D 7/16
, G01C 15/00 102 C
, G01S 5/14
F-Term (12):
2D050AA01
, 2D050CB12
, 2D050EE12
, 2D050EE15
, 2D050EE17
, 2D050EE28
, 2D050FF04
, 5J062AA01
, 5J062BB08
, 5J062CC07
, 5J062EE04
, 5J062FF02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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杭打ち方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-181682
Applicant:飛島建設株式会社
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ケーソン施工支援システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-174948
Applicant:西松建設株式会社
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