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J-GLOBAL ID:200903058664450147

背面投写型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999221813
Publication number (International publication number):2001051347
Application date: Aug. 04, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 表示装置自体の奥行きの薄型化を図るとともに、映像光が映像投写装置等に遮られるこなく拡大投写系に与えることができる背面投写型表示装置を提供する。【解決手段】 光源と、3板式液晶パネルからなる映像投写装置2からの映像光を曲面反射ミラー4,5,6の組み合わせからなる投写光学系を用いて拡大してスクリーン8の背面側から投影表示する背面投写型表示装置において、映像光の光軸をスクリーン8の左右方向と平行又は略平行になるように映像投写装置2を配置するとともに、映像投写装置2からの映像光の光軸を変更させる光反射手段3を設け、光反射手段3を用いて曲面反射ミラー4に映像光を案内し、映像投写装置2と投写光学系との干渉を避ける。
Claim (excerpt):
光源と、この光源から放射された光を3原色に分離する色分離手段と、この色分離手段により分離された3原色の光を各々光変調する光変調素子と、これら光変調素子をそれぞれ通過した光を合成する色合成手段と、を備えた映像投写装置からの映像光を曲面反射ミラーの組み合わせからなる投写光学系を用いて拡大してスクリーンの背面側から投影表示する背面投写型表示装置において、前記映像光の光軸を前記スクリーンの左右方向と平行又は略平行になるように前記映像投写装置を配置するとともに、前記映像投写装置からの映像光の光軸を変更させる光反射手段を設け、この光反射手段を用いて前記投写光学系の曲面反射ミラーに映像光を案内し、前記映像投写装置とこの投写光学系との干渉を避けることを特徴とする背面投写型表示装置。
IPC (4):
G03B 21/10 ,  G02B 27/18 ,  G03B 21/28 ,  G03B 33/12
FI (4):
G03B 21/10 Z ,  G02B 27/18 Z ,  G03B 21/28 ,  G03B 33/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-059226
  • 背面投写型表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-319271   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平4-307530

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