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J-GLOBAL ID:200903058674323275

ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994149317
Publication number (International publication number):1996012835
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 冷凍状態もしくは冷蔵状態で流通・保存・販売される食品の包装に好適なポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムの提供を目的とする。【構成】 ポリ塩化ビニル系樹脂 100重量部に対し、可塑剤を25〜45重量部と防曇剤を 2.0〜4.0 重量部混合してなるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムであって、前記可塑剤が (1)炭素数 9以上のアルキル基を有するアジピン酸エステル系可塑剤、および (2)炭素数が10以下のアルキル基を有する脂肪族アルコール 2種以上とアジピン酸との反応で得られる混合アジピン酸エステル系可塑剤からなり、前記可塑剤 (1)の添加量が (1)および (2)の可塑剤添加量の合計に対し40〜80重量%の範囲であり、かつ前記防曇剤が?@グリセリン脂肪酸エステルとソルビタン脂肪酸エステルからなる群より選ばれた防曇剤、および?Aポリオキシエチレンアルキルエーテルからなり、前記?@の添加量が 1.5〜 2.5重量部、前記?Aの添加量が 0.5〜1.5 重量部の範囲であるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム。
Claim (excerpt):
ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、可塑剤を25〜45重量部と防曇剤を2.0〜4.0重量部混合してなるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムであって、前記可塑剤が(1)炭素数9以上のアルキル基を有するアジピン酸エステル系可塑剤、および(2)炭素数が10以下のアルキル基を有する脂肪族アルコール2種以上とアジピン酸との反応で得られる混合アジピン酸エステル系可塑剤からなり、前記可塑剤(1)の添加量が(1)および(2)の可塑剤添加量の合計に対し40〜80重量%の範囲であり、かつ前記防曇剤が?@グリセリン脂肪酸エステルとソルビタン脂肪酸エステルからなる群より選ばれた防曇剤、および?Aポリオキシエチレンアルキルエーテルからなり、前記?@の添加量が1.5〜2.5重量部、前記?Aの添加量が0.5〜1.5重量部の範囲であることを特徴とするポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム。
IPC (5):
C08L 27/06 KFY ,  C08J 5/18 CEV ,  C08K 5/103 ,  C08K 5/11 KFY ,  C08L 59/00 LMM
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-331251

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