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J-GLOBAL ID：200903058677645443

適応ダイナミックレンジ符号化又は復号化装置

Inventor： 中屋 秀雄
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 小池 晃 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992312472
Publication number (International publication number)：1994164410
Application date： Nov. 20, 1992
Publication date： Jun. 10, 1994
Summary：

【要約】【構成】 データを最大値・最小値検出部13で、各ブロック内における検出した最大値MAXと最小値MINを検出し、減算器15、16、フレーム化部19に供給する。減算器15、16からの減算結果は、それぞれビット数低減変換部17、量子化器18に出力する。ビット数低減変換部17は、ダイナミックレンジの値drをフレーム化部19に出力し、量子化器18では再量子化されたディジタルデータDTをフレーム化部19に供給する。フレーム化部19から出力信号が出力端子20を介して出力される。【効果】 簡単な回路構成でダイナミックレンジのビット数低減させ、情報量の削減を図り、記録媒体への長時間記録を実現し、視覚特性が劣化することなく、復元することができる。

Claim (excerpt)：

入力信号をブロック分割し、このブロック内の信号の最大値と最小値との差を示すダイナミックレンジの大きさに応じてブロック内の信号に対して適応量子化を行う適応ダイナミックレンジ符号化装置において、上記ダイナミックレンジの値をビット数低減した値に変換するビット数低減変換手段を有してなることを特徴とする適応ダイナミックレンジ符号化装置。

IPC (3)：

H03M 7/30 ,  H04N 1/415 ,  H04N 7/13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-214987
  
• 特開昭61-144989
  
• 特開昭63-155972
  
• 特開昭63-158989