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J-GLOBAL ID:200903058686232933
有機薄膜発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993155929
Publication number (International publication number):1995011246
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】成膜性が良好で高輝度かつ安定な青色発光の有機薄膜発光素子を得る。【構成】発光物質に一般式(I)で示されるピリダジン誘導体を用いる。【化1】〔式(I)中、R1 ,R2 ,R5 ,R6 はそれぞれアルキル基,アルコキシ基またはアリール基、R3 ,R4 は水素原子,アルキル基を表す。〕
Claim (excerpt):
正極と負極とからなる一対の電極と、その間に挟まれた電荷注入層と発光層とを有し、電荷注入層は電子注入層と正孔注入層の内の少なくとも一方からなり、電子注入層は負極と発光層の間に挟まれ、正孔注入層は正極と発光層の間に挟まれ、発光層は注入された電子と正孔を再結合させて発光するものであり、下記一般式(I)のピリダジン誘導体を含む層であることを特徴とする有機薄膜発光素子。【化1】〔式(I)中、R1 ,R2 ,R5 ,R6 はそれぞれアルキル基,アルコキシ基またはアリール基、R3 ,R4 は水素原子,アルキル基を表す。〕
IPC (2):
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