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J-GLOBAL ID:200903058704102694

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996308968
Publication number (International publication number):1998155272
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電源投入時だけでなく停電等の外乱が生じても突入電流による回路の寿命及び信頼性の向上を図るものである。【解決手段】 整流回路2と、力率改善回路3と、平滑回路7と、突入電流防止回路8と、入力電流波形が正弦波状になるように力率改善回路2の第1のスイッチング手段5の制御を行う力率改善回路制御手段21と、検出した平滑回路7の直流電圧値が所定の設定値以上であれば直流電圧確認信号を出力する直流電圧検出手段22と、停電状態であれば停電状態確認信号を出力する停電状態検出手段24と、直流電圧確認信号を受け突入電流防止回路8の第2のスイッチング手段10をONすると共に、停電状態確認信号を受け突入電流防止回路8の第2のスイッチング手段10をOFFするスイッチ切換制御手段23を設けるものである。
Claim (excerpt):
入力交流電圧を受電し整流電圧を出力する整流回路と、前記整流電圧を受電するチョークコイルと第1のスイッチング手段と整流素子から構成される力率改善回路と、前記力率改善回路の出力電圧を平滑して負荷に供給する平滑回路と、回路に流れる電流を制限する限流抵抗とこの限流抵抗を短絡する第2のスイッチング手段との並列回路から構成される突入電流防止回路と、前記入力交流電流の波形が正弦波状になるように前記力率改善回路の第1のスイッチング手段のON/OFF制御を行う力率改善回路制御手段と、前記平滑回路の直流電圧値を検出するとともにこの検出値が所定の設定値以上であれば直流電圧確認信号を出力する直流電圧検出手段と、前記入力交流電圧の停電状態を検出するとともに停電状態であれば停電状態確認信号を出力する停電状態検出手段と、入力交流電圧受電後、前記直流電圧検出手段からの直流電圧確認信号を受け前記突入電流防止回路の第2のスイッチング手段を導通状態にするとともに、前記停電状態検出手段からの停電状態確認信号を受け前記突入電流防止回路の第2のスイッチング手段を非導通状態に切り換えるスイッチ切換制御手段を設ける電源装置。
IPC (3):
H02M 3/155 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/217
FI (4):
H02M 3/155 F ,  H02M 3/155 B ,  H02M 7/06 H ,  H02M 7/217
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 直流安定化電源回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-288899   Applicant:三田工業株式会社
  • 突入電流防止回路を備えた電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-244361   Applicant:株式会社ピーエフユー
  • スイッチング電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-174021   Applicant:松下電器産業株式会社
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