Pat

J-GLOBAL ID：200903058709391538

装置本体部とディスプレイ部との配線接続構造

Inventor： 斉藤 浅男 ,  相澤 力 ,  野沢 茂樹
Applicant, Patent owner： シチズン時計株式会社
Agent (1)： 田辺 良徳
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994235898
Publication number (International publication number)：1996076888
Application date： Sep. 05, 1994
Publication date： Mar. 22, 1996
Summary：

【要約】【目的】大幅なコストの低減、組立作業性の向上及びノイズ対策を図る。【構成】FPCケーブルは、メイン液晶表示装置の駆動回路基板25と装置本体部10の制御回路基板13を接続する第1のFPCケーブル30と、インバータ回路基板26及びステータス液晶表示装置の駆動回路基板27と制御回路基板13を接続する第2のFPCケーブル40とからなり、第1のFPCケーブ30ルは、接続端子形状の異なる複数以上のメイン液晶表示装置それぞれに対応した別個の形状をなし、第2のFPCケーブル40は、メイン液晶表示装置に対して全て共通である。

Claim (excerpt)：

装置本体部とディスプレイ部とを有し、ディスプレイ部にメイン液晶表示装置及びステータス液晶表示装置を配置し、ディスプレイ部のメイン液晶表示装置の駆動回路基板、バックライト及びディスプレイの輝度調整用のインバータ回路基板、ステータス液晶表示装置の駆動回路基板と装置本体部の制御回路基板とをFPCケーブルで接続した情報処理装置において、前記FPCケーブルは、前記メイン液晶表示装置の駆動回路基板と前記装置本体部の制御回路基板を接続する第1のFPCケーブルと、前記インバータ回路基板及びステータス液晶表示装置の駆動回路基板と前記制御回路基板を接続する第2のFPCケーブルとからなり、前記第1のFPCケーブルは、接続端子形状の異なる複数以上のメイン液晶表示装置それぞれに対応した別個の形状をなし、前記第2のFPCケーブルは、前記メイン液晶表示装置に対して全て共通であることを特徴とする装置本体部とディスプレイ部との配線接続構造。