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J-GLOBAL ID:200903058709640945
エアバッグ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992279746
Publication number (International publication number):1994127331
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車両急減速時における乗員の跳ね返り現象に対処することができるエアバッグ装置を得ることが目的である。【構成】 車両急減速時に乗員が慣性移動した状態では、エアバッグ装置54は非作動状態にある。しかし、乗員の慣性移動後、その反力でシートバック64側へ跳ね返された際にはエアバッグ装置54が作動するように構成されている。従って、車両急減速時における乗員の跳ね返り現象に有効に対処することができる。
Claim (excerpt):
車両急減速時に膨出されて、車両用シートのヘッドレストまたはシートバックと少なくとも前記車両用シートのシートクッションに着座している乗員の頭部及び頸部との間に介在される袋体と、この袋体を前記車両急減速時から所定時間経過した後に膨出させる制御手段と、を有することを特徴とするエアバッグ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-314645
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特公昭50-014008
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特開平2-020458
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