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J-GLOBAL ID:200903058715647927

ポリウレタンのリサイクル法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993273473
Publication number (International publication number):1995126344
Application date: Nov. 01, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ポリウレタン廃棄物をリサイクルして資源の有効利用をはかる。【構成】 高分子量ポリオールを原料としたポリウレタンの廃棄物をモノアルカノールアミンで分解した後、分解成分中の高分子量ポリオールを炭素数6〜16の炭化水素溶媒で抽出除去し、残った低分子量分解物にアルキレンオキサイドを付加して低分子量ポリオールとして再生し、再びポリウレタンの原料として使用する方法。【効果】 再生された低分子量ポリオールはポリウレタンの原料として再利用することが可能である。
Claim (excerpt):
高分子量ポリオールを原料として作られたポリウレタンの廃棄物を炭素数2〜3のモノアルカノールアミン中で分解し、得られた分解液から高分子量ポリオールを炭素数6〜16の炭化水素で抽出除去し、残った低分子量の分解物に無触媒または3級アミン触媒で炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを付加して低分子量ポリオールを再生する方法。
IPC (3):
C08G 18/83 NGV ,  C08J 11/28 CFF ,  C08J 11/28 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭52-105996
  • 特開昭53-059794

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