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J-GLOBAL ID:200903058724392710
管腔臓器治療具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995052874
Publication number (International publication number):1996243107
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】金属線材を束ね、編み、織り、組み等の処理をしたシート状基材からなる管腔臓器治療具において、金属線材の飛び出しおよびめくれ上がりを防ぐ。【構成】金属線材2をからなるシート状基材に基材目止め用樹脂13を被覆し、さらに金属線材2の自由端部および基材目止め用樹脂13が金属線材2の自由端部を被覆した領域を端部被覆用樹脂12で被覆した。また、金属線材2を平面上に渦巻状に巻いたシート状基材に基材目止め用樹脂13を被覆した。
Claim (excerpt):
シート状成形物を円筒形状に丸めることによって得られ、該円筒形状の径方向に拡張する管腔臓器治療具において、金属線材を束ね、編み、織り、組み等の処理をすることにより得られたシート状基材を基材目止め用樹脂で被覆し、更に該シート状基材の金属線材の自由端部および/または少なくとも該基材目止め用樹脂が該金属線材の自由端部を被覆した領域を端部被覆用樹脂で被覆したことを特徴とする管腔臓器治療具。
IPC (3):
A61B 17/00 320
, A61B 17/12
, A61M 29/02
FI (3):
A61B 17/00 320
, A61B 17/12
, A61M 29/02
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