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J-GLOBAL ID:200903058739770908
ディスク装置の学習制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999332953
Publication number (International publication number):2001148129
Application date: Nov. 24, 1999
Publication date: May. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 起動時からトラッキング制御の引込み動作を高性能化する。【解決手段】 起動時、T(トラッキング)制御系では、フォーカス制御系が安定化してからの初期動作期間、メモリ手段19で偏芯量検出手段16からのディスク35の偏芯量データがその1回転分記憶され、所定時間遅れて繰り返し読み出されて偏芯補正信号発生手段11,加算手段38を介し駆動信号発生手段13に供給され、Tアクチュエータ1を駆動して偏芯を補正する。初期動作期間後、T制御信号発生手段7からT制御信号が出力されてT制御系が動作し、メモリ手段19では、このT制御信号からディスク35の偏芯成分が検出されて書込み更新される。また、この成分は一定時間後読み出され、偏芯補正信号発生手段11,加算手段38を介し偏芯補正信号としてTグ駆動信号発生手段13に供給され、T制御信号とともにTアクチュエータ1の制御を行なう。
Claim (excerpt):
ピックアップを用いたディスク装置において、該ピックアップを駆動するトラッキングアクチュエータと、ディスクを回転させる駆動手段と、該ディスクの回転速度に応じた周波数信号を発生する周波数発生手段と、該ピックアップによる該ディスクの再生信号からトラッキングエラー信号を検出するトラッキングエラー信号検出手段と、該トラッキングエラー信号に基づいて、該ピックアップが該ディスク上のトラックを追従するためのフィードバック制御信号と該ピックアップが該トラックを横断するためのトラック横断制御信号とを選択的に発生する第1のトラッキング駆動信号発生手段と、該第1のトラッキング駆動信号発生手段の出力信号と該周波数発生手段からの該周波数信号とに基づいて、該第1のトラッキング駆動信号発生手段の出力信号での該ディスクの回転周波数成分とその高調波成分を検出する偏芯成分検出手段と、該偏芯成分検出手段の出力信号に基づいて、該ディスクの回転速度が変化した場合に生ずる該トラッキングアクチュエータの動作周波数の変化に対応した偏芯補正信号を生成出力する偏芯補正信号発生手段と、該偏芯補正信号発生手段の出力信号と該第1のトラッキング駆動信号発生手段の出力信号とに基づいて、該ディスクの偏芯成分を考慮した新たな制御信号を発生する第2のトラッキング駆動信号発生手段とを有することを特徴とするディスク装置の学習制御装置。
IPC (2):
FI (4):
G11B 7/095 C
, G11B 7/095 B
, G11B 7/085 E
, G11B 7/085 B
F-Term (25):
5D117AA02
, 5D117BB03
, 5D117BB04
, 5D117DD00
, 5D117EE03
, 5D117EE10
, 5D117FF02
, 5D117FF05
, 5D117FF14
, 5D117FF18
, 5D117FX01
, 5D117GG02
, 5D117GG06
, 5D118AA13
, 5D118AA19
, 5D118BA01
, 5D118CA11
, 5D118CA13
, 5D118CB01
, 5D118CB02
, 5D118CB03
, 5D118CD03
, 5D118CD12
, 5D118CD13
, 5D118CD17
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