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J-GLOBAL ID:200903058742527437
振動運動を電気エネルギに変換する装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995140956
Publication number (International publication number):1996065992
Application date: Jun. 08, 1995
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 振動運動を電気エネルギに変換する装置を提供する。【構成】 互いに略平行な向かい合った第1及び第2の壁を持つ外被100、外被内に配置され、互いに略平行な向かい合った第1及び第2の壁を有する磁石支持構造体110、並びに支持構造体を外被内に懸架して、対応する第1の壁同士及び対応する第2の壁同士が所定の間隔をおいて夫々互いに向かい合う様にする1対のばね120を含む。ばねは、振動運動に応答して、振動軸線のみに沿って、外被に対して支持構造体が相対的に往復動できる様にする。別々の磁石装置130が支持構造体の第1及び第2の壁の夫々の外面に取付けられ、別々のコイル集成体装置134が、外被の第1及び第2の壁の夫々の内面に取付けられると共に、対応する磁石装置と夫々磁気結合する様に配置される。
Claim (excerpt):
所定の振動軸線に沿った振動運動を電気エネルギに変換する装置に於て、互いに略平行な向かい合った第1及び第2の壁を持つ外被と、前記外被内に配置されて、互いに略平行な向かい合った第1及び第2の壁を持つ磁石支持構造体と、前記外被及び前記支持構造体の対応する第1の壁同士並びに対応する第2の壁同士が夫々間に予定の間隔をおいて互いに向き合う様に前記支持構造体を前記外被内に懸架すると共に、振動運動に応答して、前記支持構造体が略前記振動軸線に沿って前記外被に対して相対的に往復動できる様にする懸架手段と、前記支持構造体の第1及び第2の壁の夫々の外面に取付けられていて、夫々の磁束を発生する別々の磁石手段と、前記外被の第1及び第2の壁の夫々の内面に取付けられていて、前記磁石手段に1つずつ磁気結合される様に配置され、前記支持構造体及び外被が前記振動軸線に沿って互い対し往復動する時には何時でも磁束の変化によって電流を発生する別々のコイル集成体手段とを有することを特徴とする、振動運動を電気エネルギに変換する装置。
Patent cited by the Patent:
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