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J-GLOBAL ID:200903058747301399
定着ローラ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 繁明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992214621
Publication number (International publication number):1994035357
Application date: Jul. 20, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 離型性、耐摩耗性、定着性などが良好であると共に、特に、耐久性に優れた定着ローラを提供すること。【構成】 複写紙上に形成されたトナー像を一対のローラ間を通過させて加熱定着する装置に使用する定着ローラであって、金属ローラの外表面上に、シリコーンゴム及びフッ素ゴムからなる群より選ばれる少なくとも1種のゴムに充填材を配合したゴム組成物で形成された弾性体層、フッ素樹脂にポリイミド、ポリアミドイミド及びポリエーテルサルホンからなる群より選ばれる少なくとも1種のポリマーを配合した樹脂組成物で形成された接着層、及びフッ素樹脂で形成された離型層をこの順に設けて成ることを特徴とする定着ローラ。
Claim (excerpt):
複写紙上に形成されたトナー像を一対のローラ間を通過させて加熱定着する装置に使用する定着ローラであって、(A)金属ローラの外表面上に、(B)シリコーンゴム及びフッ素ゴムからなる群より選ばれる少なくとも1種のゴムに充填材を配合したゴム組成物で形成された弾性体層、(C)フッ素樹脂にポリイミド、ポリアミドイミド及びポリエーテルサルホンからなる群より選ばれる少なくとも1種のポリマーを配合した樹脂組成物で形成された接着層、及び(D)フッ素樹脂で形成された離型層をこの順に設けて成ることを特徴とする定着ローラ。
IPC (5):
G03G 15/20 103
, B29D 31/00
, F16C 13/00
, B29K 27:12
, B29K 83:00
Patent cited by the Patent:
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