Pat
J-GLOBAL ID:200903058749287296
化学洗浄方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241761
Publication number (International publication number):1995090651
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 洗浄液中の固形物を高濃縮して排出し、固形物の少ない洗浄液を循環して洗浄を継続することができ、これにより少ない洗浄液で短時間に、腐食量を少なくして効率よく洗浄を行うことができ、また洗浄後の水洗のための水洗水量も少なくできる化学洗浄方法を得る。【構成】 洗浄液を被洗浄物1に循環させながら化学洗浄する方法であって、洗浄液の循環路2の途中に設置された磁化装置4によって、循環洗浄液を磁化して固形物を凝集させたのち、遠心分離機5に導入して固液分離し、固形物を系外に排出するとともに、清澄液を循環路2に戻して化学洗浄する方法。
Claim (excerpt):
洗浄液を被洗浄部に循環させながら化学洗浄する方法において、洗浄液の循環路の途中に設置された磁化手段によって、循環洗浄液を磁化して固形物を凝集させたのち、遠心分離機に導入して固液分離し、固形物を系外に排出するとともに、清澄液を前記循環路に戻すことを特徴とする化学洗浄方法。
IPC (4):
C23G 1/36
, B08B 9/06
, C02F 1/48
, C02F 1/52
Return to Previous Page