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J-GLOBAL ID:200903058767529850

容器投入型電解水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002382890
Publication number (International publication number):2004181441
Application date: Dec. 02, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】次亜塩素酸水などの有用な電解水を製造する装置において、持ち運びができて、水道設備等の無い場所でも使用可能で、安価で幅広く利用でき、使用しやすく、安全性の高い電解装置を提供する。【解決手段】コンパクトな電解槽8は、内部に電極12を収容しており、電解用の原液は電解槽の上部に設けた蓋付きの注入部7から注入するようにした。また、電解槽の上部には電解ガスを細かな気泡として電解槽外部に出すような細孔を設けた。また、該細孔は蓋付きの注入部に設けることや、蓋付き注入部と電解槽容器の接合部に設けることも可能であることを確認し、何れかの構造とした。さらに、電解槽容器の下部にバルブ9を設けることにより、電解終了時に電解物の排出を容易にした。さらに、電解中に電解ガスが原水を貯留した容器から外部に漏れることを防ぐために、原水を貯留した容器に密栓ができる構造とした。【選択図】図2
Claim (excerpt):
電解槽が、陽極と陰極の間に隔膜を有しない無隔膜電解槽で、電極とそれを収容する容器から成り、該容器の内部に電解原液を収容し、該電解槽を、別の容器に貯留された原水の中に浸漬し、該電解槽に収容された電解原液を電気分解し、電解生成物を、該電解槽が浸漬されている原水に混合希釈することによって、電解水を精製する仕組みの電解水生成装置において、該電解槽の容器の上部に、電解原液を該電解槽内部に注入するための蓋付きの注入部を備えていることを特徴とする、電解水生成装置
IPC (4):
C02F1/46 ,  C25B1/26 ,  C25B9/00 ,  C25B9/04
FI (4):
C02F1/46 A ,  C25B1/26 C ,  C25B9/04 302 ,  C25B9/00 F
F-Term (21):
4D061DA02 ,  4D061DB07 ,  4D061DB10 ,  4D061EA02 ,  4D061EB02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061EB16 ,  4D061ED12 ,  4K021AB07 ,  4K021BA03 ,  4K021BA05 ,  4K021BC01 ,  4K021BC07 ,  4K021CA01 ,  4K021CA05 ,  4K021CA09 ,  4K021DA03 ,  4K021DA05 ,  4K021DA09 ,  4K021DC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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