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J-GLOBAL ID:200903058772821674

パーソナル番号通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 昂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185168
Publication number (International publication number):1997037313
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】本発明は組織異動等により通常使用する端末機の変更があった場合でも煩わしい操作なしに同一のパーソナル番号を継続して使うことができるパーソナル番号通信方式を提供することを目的とする。【構成】個人に割り当てられた端末機(10〜12の何れか)の回線番号の変更時に、番号検索手段3がパーソナル番号に対応する回線番号を検索する第1検索情報を参照して個人のパーソナル番号に対応する番号変換手段2の第1番号変換テーブルの回線番号を検索し、この検索回線番号を変更回線番号に更新することによって、ユーザが交換制御手段1に接続された端末機(例えば11)から相手のパーソナル番号を指定して行う通信が、端末機10〜12の移動等による回線番号の変更があっても常時同一パーソナル番号の指定で行えるように構成する。
Claim (excerpt):
個人を識別するパーソナル番号を用いて個人指定の通信を行うパーソナル番号通信方式において、通信を行う端末機間の回線接続制御を行う交換制御手段と、該交換制御手段に接続され、パーソナル番号に回線番号が対応付けられた第1番号変換テーブルの参照によって、指定パーソナル番号から回線番号への変換を行う番号変換手段と、該番号変換手段に接続され、個人に割り当てられた端末機の回線番号の変更時に、該個人のパーソナル番号に対応する該第1番号変換テーブルの回線番号を検索する第1検索情報の参照によって、該パーソナル番号に対応する該第1番号変換テーブルの回線番号を検索し、この検索回線番号を変更回線番号に更新する番号検索手段とを具備し、個人に割り当てられた端末機の回線番号の変更時に、前記番号検索手段が個人のパーソナル番号に対応する前記第1番号変換テーブルの回線番号を検索して変更回線番号に更新することによって同一パーソナル番号の指定による通信が行えるようにしたことを特徴とするパーソナル番号通信方式。
IPC (2):
H04Q 3/545 ,  H04M 3/42
FI (2):
H04Q 3/545 ,  H04M 3/42 Z

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