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J-GLOBAL ID:200903058775020060
活性エネルギー線カチオン硬化型組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999372651
Publication number (International publication number):2001181386
Application date: Dec. 28, 1999
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明の課題は、オキシラン環を有する化合物を使用することなく、短時間の活性エネルギー線照射により、速やかに重合する活性エネルギー線カチオン硬化型組成物を提供することである。【解決手段】下記式(1)で表されるオキセタン化合物(A)、および活性エネルギー線の照射によりカチオン重合を開始させる化合物(B)からなる活性エネルギー線カチオン硬化型組成物。【化1】(式中、R1およびR2はそれぞれ水素原子、フッ素原子、炭素数1〜6個のアルキル基、炭素数1〜6個のフルオロアルキル基、アリル基、アリール基またはフリル基を示す。R3〜R7はそれぞれ水素原子、炭素数1〜6個のアルキル基または炭素数1〜6個のアルコキシ基を示す。)
Claim (excerpt):
下記式(1)で表されるオキセタン化合物(A)、および活性エネルギー線の照射によりカチオン重合を開始させる化合物(B)からなる活性エネルギー線カチオン硬化型組成物。【化1】(式中、R1およびR2はそれぞれ水素原子、フッ素原子、炭素数1〜6個のアルキル基、炭素数1〜6個のフルオロアルキル基、アリル基、アリール基またはフリル基を示す。R3〜R7はそれぞれ水素原子、炭素数1〜6個のアルキル基または炭素数1〜6個のアルコキシ基を示す。)
IPC (5):
C08G 65/18
, C08G 65/22
, C09D 4/00
, C09D 5/00
, C09D171/02
FI (5):
C08G 65/18
, C08G 65/22
, C09D 4/00
, C09D 5/00 C
, C09D171/02
F-Term (11):
4J005AA07
, 4J005AA09
, 4J005BA00
, 4J005BB01
, 4J005BB02
, 4J038DF021
, 4J038KA03
, 4J038NA12
, 4J038NA23
, 4J038PA17
, 4J038PC02
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